Q.小顔に見えるメイク方法を教えてください。
小顔に見えるために、効果的なメイク方法が知りたいです。
A.小顔メイクは、「立体感」がポイントです。
日本人の顔立ちは、どうしても平面的で、タダ単にファンデーションを塗って、
チークを塗って、口紅塗って・・・だと、顔の印象は引き立ちません。
小顔メイクのポイントは、立体感です。
プロの様に、ファンデーションの多色使いで頑張ってみるのもいいのですが、
ここでは、すぐに出来る、ハイライトの付け方をご紹介します。
付ける箇所は4カ所です。
1)額
2)鼻筋
3)眉の下から、目尻、黒目の下を結んだ「Cライン」
4)アゴ先
1)額
丸みがあり、立体的な額に見せるために、ハイライトを付けます。
丸顔の方はあまり横方向に広げて付けず、眉に近い中央付近に。
面長の方は、縦方向には広げず、眉の上の骨に沿ったラインで、横に広めにつけると
バランスが整います。
2)鼻筋
顔の中心ラインが高く見える事で、小顔効果があります。
丸顔の方は、鼻筋に沿って、長めに入れるのがポイントです。
反対に、面長の方は、目と目の間の辺りの長さまでにする事で、
顔の長さが強調されません。
3)眉の下から、目尻、黒目の下を結んだ「Cライン」
思い切って、眉の下から、目尻、黒目の下を結んだ「Cライン」にハイライト
を付けることで、より立体感が引き立ち、平面的な顔立ちを、カバーしてくれる効果が
あります。
4)アゴ先
額、鼻筋、アゴ先を結ぶ一直線のラインが出ることで、目線が顔の中心に寄り、
小顔効果高まります。
ポイントは、付けすぎない事。
アゴ先の場合、アゴの真ん中に、「点」でハイライトを付けます。
そうすることで、小顔効果が最大限に引き立ちます。
ぜひ、小顔メイクお試し下さい!
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