エラ張りに見えているのは、本当に骨格の問題?

実は、顔肉や咬筋が原因であることも。当院が小顔矯正の技術開発の為に培った知識を公開!
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以下は、当院の見解です。施術内容とは異なります。

日本人顔の特徴

【3】エラ?咬筋?顔肉?

日本人顔の特徴の一つが、発達したエラであったり、出っ張った頬骨だったりしますが、その印象の通りに骨の形や大きさもなっているのでしょうか?

本当は、どうなっているのか?について、ここでは、解説して行きたいと思います。

みなさんは、アゴの肉をどけて、「こんなになったら良いのになあ!」と考えたことは無いでしょうか?

この時に、肉がどいたなら、本当のアゴは、その「こんなアゴ」になっているのです。

なぜなら、骨も、咬筋もどかないので、どけられるなら、それは、全部、顔肉だからです。

そこで、みなさんが、どうも間違って判断してしまう、エラの大きさについて、その調べ方を解説してみようと思います。

 

【エラ・咬筋・顔肉の調べ方】

顔肉をどけてみよう。

まず、顔肉をどけてみることが最初です。

単純に、どけば、それは、顔肉ですから、問題はそこにあるということになります。

顔肉は、むくみ、脂肪、皮と考えると理解しやすくなります。

ただし、顔肉が減るためには、猫背にならないことと、
骨格幅(肋骨とか、骨盤の幅のこと)を骨的に引き締める必要があります。

骨格が引き締まった時だけ、顔肉が減ってくるからです。

骨と咬筋はどきません。

顔肉をどけた時に、どかないものは、骨と咬筋です。

もしも、どいたとしたら、それは、全部、顔肉です。
エラの部分から、顔肉をどけてみますが、エラからもう少し上までどけてみたときに、残って見えるのが、咬筋です。

一度、どけたままの状態で、噛み締めてみたり、ゆるめてみたりを繰り返してみると、筋肉が盛り上がったり平たくなったりしますから、分かります。

 

【顔肉がたれて・・】

手を離すと、顔幅で顔肉が落ちて戻ります。

顔肉は、どうして、エラの部分にこんなに多いので
しょうか?

それは、顔幅と関係しているのです。

頬骨の横の部分が、たいていの人は、顔で一番広い部分だと思います。

この幅で、肉がたれてきますから、頬骨から真っ直ぐにたれた線は、さもエラがあるように角張った形になるのです。

 

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