※以下は、コース内容ではなく、ゆがみについての一般論と、当院としての見解です。

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■顔のバランスという神話(一般的な「ゆがみ」についての基礎知識)

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当院におみえになる、みなさまで分かる事があります。

それは、ほとんどの方が、ご自分の顔の「どこがゆがんでいるのか?」を知らない事です。

そして、「顔は、いつからゆがんだのか?」という事も知らない人がほとんどなのです。

おそらく、それは、これを見ているみなさん自身も同じだと思います。

そこで、その解説をして行きたいと思います。
■いつから、顔はゆがんだのでしょうか?

それは、ほとんどが赤ん坊の時、生まれ出たその瞬間から始まりました。

赤ん坊を取り出した先生が、右利きだったので、頭を引き出す時に、どうしても、右に傾けてしまうのです。

つまり、普通分娩で生まれた人の98%以上が、左の眉毛の方が高いのです。(当院調べ)

※実は、帝王切開の人でも、左眉が高い人がほとんど(やはり、98%くらい)なのです。
その理由も、同じで先生が右手だけで頭を持つためにゆがんでしまうのです。
■もう一つのゆがみは、寝かされ方で決まりました。

そんなに柔らかい頭だったら、病院で寝かされた時も危ない??

家に帰ってからの寝かせ方も危ない??

その通りで、仰向け寝になっていたので、日本人顔は前後につぶれた絶壁型になるのです。

その証拠に、体も同じようにつぶれたので、横から見た時、

日本人体型は、前後に薄くて、後ろが全部平らで、そのまま立った形になっているのです。

そして、斜めに寝かされると、頭の形も斜めになり、頭の上から見ると平行四辺形のように見えるのです。

つまり、赤ん坊の時に、体型も頭の形も顔のゆがみも決まってしまったのです。
■ゆがみって治せるの??

例えば、不幸にして、「顔がバナナのようになってしまった人」がいたとします。

右側の顔が小さい形にゆがんだとして・・その時に体もつぶれて・・そのまま成長します。

体のゆがみが無くなると、顔のゆがみも無くなる・・と言われています。

でも、体のゆがみが無くなったとしても、骨の大きさ自体が、右が小さく、左が大きい・・

この骨の大きさは変われません。

そして、骨は関節でしか動かせないのですが、関節で動かしても、この形の大きさ自体を変える事は出来ないのです。
■体がゆがむと顔がゆがむのは、ウソ??

ウソではありませんが、一般的に言われているように、顔がゆがんでしまう事は無いのです。

アゴは一つの骨で、ぶら下がっていますから、体がゆがむと首がゆがみ、首がゆがんでいるので、アゴもゆがみます。

その他にも、少しだけですが、ゆがみます。

でも、顔が変形するとか、頭の形自体が変形するようなゆがみにはならないのです。
■ゆがみというのは、どこがゆがんでいるのですか?

まず、基本的に、顔の中心線のゆがみが、本当のゆがみで、それ以外は、左右差と呼んでいます。

どちらも、ゆがみには違いがありませんが、違いがあります。

1)取り出された時にゆがんだのが原因の場合は、中心線がゆがみます。

2)その場合は、左右で顔の高さが違ってきます。

3)頬骨の大きさやアゴの大きさが左右で違う場合などは、寝かされ方が原因の事が多いのです。
■顔のゆがみの確認方法

通常、鏡で顔を確かめる時に、寝て見る人はいないと思います。

しかし、寝て見る方法が、一番顔のゆがみを確かめることが出来るのです。

まず、仰向けに寝ます。

そして、鏡を両手で持ち、アゴを少し引いて、両腕を伸ばした状態で顔を正面から見ると、頭が固定された状態で顔を確認出来ます。

1)まず、両方の眉根(眉毛の外側)の高さを比べて見てみましょう。

2)左側が高くないですか?・・これが、顔のゆがみの確認法の最初です。(あなたが普通分娩でも、帝王切開でも)

3)次に両方の眉毛の中心(顔の中心)で点を想像して下さい。

4)今度は、アゴの下側の中心で、さっきの点(上記の点)と直線で結んでみましょう。(想像でも何かを当てても良いです。)

5)パッと見た時に、ゆがみが分からない場合は、問題がありません。

※例え、写真で撮った時に、顔の左右差があっても、それは、肉眼では見えないゆがみですから、他の人にも見えません。

6)次に、もっと、細かく、チェックをしましょう。

ゆっくりと、両眉毛の間の点から、鼻まで、そして、唇の中心まで、さらに、アゴ先まで・・とたどって行くと、ゆがんでいる事が理解出来ると思います。

ほとんどの人が、ゆがんでいますから、パッと見で分からなかったら、何も問題が無いと考えましょう。

7)さらに、頭を両側(左右)にころころところがしてみた時、頭が片側に傾きやすかったら、寝かされ方で(頭ごと)顔がゆがんでいます。

この場合は、両側の頬骨の角度に注目してみると、傾きやすい側の頬骨の方が出ていて、反対側の方が広がっているのが確認出来ると思います。

このようにして、顔はゆがんでいるのですが、それでも、人に見えないくらい、自分でパッと見で分からないくらいのゆがみなら、気にする必要はありません。

いかがでしょう、参考になったでしょうか?
■みなさんが、普通に言う、ゆがみをまとめてみました。

1)顔の中心線のゆがみ(全体がひしゃげている、歯の中心が合わないなど)

2)目や眉毛の高さが違う(目の大きさや開き方が左右で違うなど)

3)口元(口角)の高さが違う(左右差)/口元が出ている

4)頬骨の高さや大きさが違う(頬骨が出ている)

5)顔が長い(頭が長い、額が長い、全体が長い、鼻の下が長い、アゴが長い・・など)

6)鼻がゆがんでいる(これは、中心線のゆがみです。)(左右の鼻の穴の大きさが違うなど)

7)頭の形がいびつ(普通は、寝かされ方で形がゆがみます。)

8)アゴがゆがんでいる(体がゆがんでアゴがゆがむタイプと、取り出された時のゆがみのタイプがあります。)

9)顔がしゃくれている(これは、寝かされ方で、こうなったのです。)
※アゴがしゃくれている人の場合、元の大きさ以上にアゴが大きく見えてしまいます。

10)顔が平たい/絶壁頭だ。・・などなど・・

まだまだ、たくさんあるのですが、今日はこのくらいにしておきましょう。

また、機会があったら、解説をしたいと思います。

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■顔のバランスという神話(一般的な「ゆがみ」についての基礎知識)

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当院におみえになる、みなさまで分かる事があります。

それは、ほとんどの方が、ご自分の顔の「どこがゆがんでいるのか?」を知らない事です。

そして、「顔は、いつからゆがんだのか?」という事も知らない人がほとんどなのです。

おそらく、それは、これを見ているみなさん自身も同じだと思います。

そこで、その解説をして行きたいと思います。
■いつから、顔はゆがんだのでしょうか?

それは、ほとんどが赤ん坊の時、生まれ出たその瞬間から始まりました。

赤ん坊を取り出した先生が、右利きだったので、頭を引き出す時に、どうしても、右に傾けてしまうのです。

つまり、普通分娩で生まれた人の98%以上が、左の眉毛の方が高いのです。(当院調べ)

※実は、帝王切開の人でも、左眉が高い人がほとんど(やはり、98%くらい)なのです。
その理由も、同じで先生が右手だけで頭を持つためにゆがんでしまうのです。
■もう一つのゆがみは、寝かされ方で決まりました。

そんなに柔らかい頭だったら、病院で寝かされた時も危ない??

家に帰ってからの寝かせ方も危ない??

その通りで、仰向け寝になっていたので、日本人顔は前後につぶれた絶壁型になるのです。

その証拠に、体も同じようにつぶれたので、横から見た時、

日本人体型は、前後に薄くて、後ろが全部平らで、そのまま立った形になっているのです。

そして、斜めに寝かされると、頭の形も斜めになり、頭の上から見ると平行四辺形のように見えるのです。

つまり、赤ん坊の時に、体型も頭の形も顔のゆがみも決まってしまったのです。
■ゆがみって治せるの??

例えば、不幸にして、「顔がバナナのようになってしまった人」がいたとします。

右側の顔が小さい形にゆがんだとして・・その時に体もつぶれて・・そのまま成長します。

体のゆがみが無くなると、顔のゆがみも無くなる・・と言われています。

でも、体のゆがみが無くなったとしても、骨の大きさ自体が、右が小さく、左が大きい・・

この骨の大きさは変われません。

そして、骨は関節でしか動かせないのですが、関節で動かしても、この形の大きさ自体を変える事は出来ないのです。
■体がゆがむと顔がゆがむのは、ウソ??

ウソではありませんが、一般的に言われているように、顔がゆがんでしまう事は無いのです。

アゴは一つの骨で、ぶら下がっていますから、体がゆがむと首がゆがみ、首がゆがんでいるので、アゴもゆがみます。

その他にも、少しだけですが、ゆがみます。

でも、顔が変形するとか、頭の形自体が変形するようなゆがみにはならないのです。
■ゆがみというのは、どこがゆがんでいるのですか?

まず、基本的に、顔の中心線のゆがみが、本当のゆがみで、それ以外は、左右差と呼んでいます。

どちらも、ゆがみには違いがありませんが、違いがあります。

1)取り出された時にゆがんだのが原因の場合は、中心線がゆがみます。

2)その場合は、左右で顔の高さが違ってきます。

3)頬骨の大きさやアゴの大きさが左右で違う場合などは、寝かされ方が原因の事が多いのです。
■顔のゆがみの確認方法

通常、鏡で顔を確かめる時に、寝て見る人はいないと思います。

しかし、寝て見る方法が、一番顔のゆがみを確かめることが出来るのです。

まず、仰向けに寝ます。

そして、鏡を両手で持ち、アゴを少し引いて、両腕を伸ばした状態で顔を正面から見ると、頭が固定された状態で顔を確認出来ます。

1)まず、両方の眉根(眉毛の外側)の高さを比べて見てみましょう。

2)左側が高くないですか?・・これが、顔のゆがみの確認法の最初です。(あなたが普通分娩でも、帝王切開でも)

3)次に両方の眉毛の中心(顔の中心)で点を想像して下さい。

4)今度は、アゴの下側の中心で、さっきの点(上記の点)と直線で結んでみましょう。(想像でも何かを当てても良いです。)

5)パッと見た時に、ゆがみが分からない場合は、問題がありません。

※例え、写真で撮った時に、顔の左右差があっても、それは、肉眼では見えないゆがみですから、他の人にも見えません。

6)次に、もっと、細かく、チェックをしましょう。

ゆっくりと、両眉毛の間の点から、鼻まで、そして、唇の中心まで、さらに、アゴ先まで・・とたどって行くと、ゆがんでいる事が理解出来ると思います。

ほとんどの人が、ゆがんでいますから、パッと見で分からなかったら、何も問題が無いと考えましょう。

7)さらに、頭を両側(左右)にころころところがしてみた時、頭が片側に傾きやすかったら、寝かされ方で(頭ごと)顔がゆがんでいます。

この場合は、両側の頬骨の角度に注目してみると、傾きやすい側の頬骨の方が出ていて、反対側の方が広がっているのが確認出来ると思います。

このようにして、顔はゆがんでいるのですが、それでも、人に見えないくらい、自分でパッと見で分からないくらいのゆがみなら、気にする必要はありません。

いかがでしょう、参考になったでしょうか?
■みなさんが、普通に言う、ゆがみをまとめてみました。

1)顔の中心線のゆがみ(全体がひしゃげている、歯の中心が合わないなど)

2)目や眉毛の高さが違う(目の大きさや開き方が左右で違うなど)

3)口元(口角)の高さが違う(左右差)/口元が出ている

4)頬骨の高さや大きさが違う(頬骨が出ている)

5)顔が長い(頭が長い、額が長い、全体が長い、鼻の下が長い、アゴが長い・・など)

6)鼻がゆがんでいる(これは、中心線のゆがみです。)(左右の鼻の穴の大きさが違うなど)

7)頭の形がいびつ(普通は、寝かされ方で形がゆがみます。)

8)アゴがゆがんでいる(体がゆがんでアゴがゆがむタイプと、取り出された時のゆがみのタイプがあります。)

9)顔がしゃくれている(これは、寝かされ方で、こうなったのです。)
※アゴがしゃくれている人の場合、元の大きさ以上にアゴが大きく見えてしまいます。

10)顔が平たい/絶壁頭だ。・・などなど・・

まだまだ、たくさんあるのですが、今日はこのくらいにしておきましょう。

また、機会があったら、解説をしたいと思います。